栃木・宇都宮餃子と常に争っているイメージの浜松餃子。テレビでも見たことあるし、名前は知っているけど実は食べたことがなかったことに気付いて早速検索。お試しセットに惹かれてお取り寄せ！詳しく紹介したいと思います。
浜松ぎょうざのひろかね
浜松餃子のお持ち帰り専門店「ぎょうざのひろかね」。お持ち帰りだけでなく冷凍でお取り寄せもできます。
ちなみに、「浜松餃子」とは？気になったので調べてみたところ、
浜松餃子学会によると、『浜松市内で製造されている事』。現在では、この定義をよりピュアにするために『３年以上浜松に在住して』という条件が付加されているとのこと。
なんとも意外な答え。普通の餃子みたいです(^^;
浜松餃子はさておき、「ひろかね」の餃子の特徴は手作りとこだわりの厳選食材。豚肉は国内豚肉、野菜はその季節に美味しい産地の新鮮で良質なものをたっぷり使っており、シャキシャキ食感が楽しめます。
お試しセット「浜松餃子」＋「肉巻き餃子」
お試しセットで届いたのは、
●冷凍浜松餃子 21個入り×2箱（タレ付き）
●冷凍肉巻き餃子 10個入り×2箱（タレ付き）
どちらも冷凍食品なので、届いたら冷凍庫で保存。
食べる時にちょっと注意！
「浜松餃子」は解凍せずに「冷凍のまま」焼きます。
「肉巻き餃子」は「自然解凍」してから焼きます。
自然解凍の場合は急に食べたくなった時に食べることができないので、ちょっと不便です(^^;
「焼き方」についてはマニュアルが用意されていますので、手順通り作ればバッチリです。
浜松餃子
冷凍のまま焼き上げます。
餃子の底面がキツネ色になったら出来上がり。うまく焼くことができました♪
お肉より野菜のシャキシャキ感が強く出ている餃子。
まとまりはいいですが、何も付けずに食べるとちょっと物足りなさも感じます。
「お酢＋コショウ」で食べるのが好きなのですが、やっぱり物足りない。付属のタレがとっても美味しいので、素直に付属のタレ付けて食べることをオススメします(^^♪
肉巻き餃子
まずは冷凍庫から出して、自然解凍。
豚肉なので中火よりちょっと弱めの火加減で焼き上げました。
原材料を見ると餃子と違いアメリカ産の豚ロースを使っているそうですが、そうとは思えない柔らかさ。お肉の旨味と具材の旨味、これだけでこんなに美味しいの？！というくらい美味しい！ちょっとビックリ。
タレを付けず、そのままでも十分美味しいです。もちろん付属のタレを付けても美味しい！絶品です(^^♪
商品名：手作り浜松餃子＆肉巻きぎょうざ
原材料名：【餃子】きゃべつ（愛知・静岡・長野県産）・にら（高知県産）・えのき（長野県産）・にんにく（青森県・中国産）・豚挽肉（静岡県産）・調味料・餃子の皮（小麦粉 卵は使用していません）・餃子のタレ 【肉巻き】きゃべつ（愛知・静岡・長野県産）・にら（高知県産）・えのき（長野県産）・にんにく（青森県・中国産）・豚挽肉（静岡県産）・調味料・豚ロース（アメリカ産）・餃子のタレ
内容量：【餃子】21個×2箱セット 【肉巻き】10個×2箱セット
保存方法：-15℃以下で保存
購入価格：3,218円（税込み）
まとめ・感想
「浜松餃子」「お試しセット」という文字につられて注文。
どちらもうまく焼き上げたと思いますが、美味しさの違いは歴然！
餃子も野菜がたっぷり入って美味しいのは美味しいのですが、ちょっとパンチ不足な感じ。ただ、付属のタレはかなり美味しいです♪
そんな浜松餃子が霞んでしまう断トツの美味しさが「肉巻き餃子」！溢れんばかりの旨み。タレを付けずにそのままでも美味しい！もちろんタレを付けても美味しいので二度楽しめます♪
余談ですが、先に肉巻き餃子を焼いて、その後、同じフライパンで浜松餃子を焼くいたら…肉巻き餃子の旨みが浜松餃子にも染み込んで美味！お店の人に怒られちゃうかな？(^^;
オススメ度：★★★★★★★☆☆☆
「肉巻き餃子」だけなら8点、いや9点かな？今度は肉巻き餃子だけ注文しよっかな(^^♪
＊本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります
