城崎温泉のレトルトカレー『城崎グビガブ地ビールカリー』が美味しくてビックリ!

記事内に広告が含まれています。

城崎温泉のお土産に買ってみたレトルトカレー『城崎グビガブ地ビールカリー』。但馬牛も入っている贅沢なカレー。食べてみて美味しくてビックリ!

城崎グビガブ地ビールカリー

兵庫を代表する温泉の一つ「城崎温泉」。外湯めぐりが有名な温泉街で時々遊びに行きます。

2021年3月末に宿泊した城崎温泉の「山本屋」。城崎温泉街の中心、外湯「一の湯」のすぐ近くにある創業300余年の老舗旅館。

城崎温泉 老舗旅館 山本屋

実は山本屋さん、旅館だけでなく城崎の地ビールも作ってます。それが「グビガブ 城崎ビール」。

旅館に宿泊すると食事時にも注文できますが、1階に小さなバーカウンターがあり、そこで飲むこともできます♪

城崎温泉 山本屋 グビガブ 地ビール クラフトビール

そんな城崎が誇るクラフトビールを使ったカレーが今回紹介する『城崎グビガブ地ビールカリー』です。


パッケージングされているのは1人前(200g)。ブランド和牛「但馬牛」を地ビール「グビガブ 城崎ビール」で煮込んでいる、いわゆるビーフカレーです。

城崎温泉 城崎グビガブ地ビールカリー

但馬牛は牛すじを使用しているそうで、地ビールのコクと相まってものすごいコク!旨味がすっごい強い欧風カレーに仕上がっています。

城崎グビガブ地ビールカリー

ジャガイモやニンジンといった野菜がゴロゴロと入っています。しっかりとした形で残っていますが、食べると柔らかくてほろっと崩れます。


商品詳細

城崎グビガブ地ビールカリー
名称:カレー
原材料名:野菜(じゃがいも、玉ねぎ、にんじん)、牛すじ(国産)、カレールウ(食用油脂(豚脂、牛脂)、小麦粉、砂糖、カレー粉、食塩、ソテー・ド・オニオン、その他)、ビール、オニオンソテー、食用調合油(菜種油、綿実油)、小麦粉、おろしにんにく、ウスターソース、ビーフエキス、砂糖、カレー粉、でんぷん、香辛料/カラメル色素、調味料(アミノ酸等)、乳化剤、酸味料、香料、甘味料(カンゾウ抽出物)、(一部に乳成分・小麦・牛肉・ごま・ゼラチン・大豆・鶏肉・バナナ・豚肉・りんごを含む)
殺菌方法:気密性容器に密封し、加圧加熱殺菌
内容量:200g
保存方法:直射日光を避け、常温で保存
製造所:日本製麻株式会社 ボルカノ食品事業部北陸工場
住所:富山県砺波市下中3-3
販売者:有限会社 山本屋
住所:兵庫県豊岡市城崎町湯島643

栄養成分表示

1食(200g)あたり*推定値
・エネルギー 326kcal
・たんぱく質 7.0g
・脂質 24.6g
・炭水化物 19.2g
・食塩相当量 2.0g

まとめ・感想

カレーが好きでいろんなところでお土産にレトルトカレーを買うのですが、正直「そこそこ美味しい」くらいがほとんど。そんなお土産レトルトカレーのイメージを吹き飛ばしてくれたのが今回の「城崎グビガブ地ビールカリー」。

正直それほど期待していなかったのに、驚く程コク深くて風味豊かなカレーにビックリ!牛すじの旨みを引き立てるゴロゴロ野菜もたまりません♪ 本格的な欧風カレーで、いくらでも食べられちゃいます(^^♪

製造会社を見てみると富山・砺波市の会社で「日本製麻㈱ ボルカノ食品事業部」。
調べてみるとパスタとソース、カレーなど様々な食料品を作っている会社で、カレーは「但馬牛カレー」をはじめ様々なレトルトカレーを作っています。

コラボ商品なども製造しており、関西ではお馴染みオリバーソースの「どろソース」とのコラボカレーなんか気になります!

あまり期待もしていなかったことからの驚きもありますが、レトルトカレーとしてはかなりのクオリティー。ただ、それでもお取り寄せに対するオススメ度となると7点までというところでしょうか。お土産やプレゼントにもあまり向いてませんしね(^^;


オススメ度:★★★★★★★☆☆☆

「城崎グビガブ地ビールカリー」の購入はこちら↓


城崎温泉「山本屋」の情報はこちら↓

城崎温泉 山本屋
住所:兵庫県豊岡市城崎町湯島643
電話番号:0796-32-2114
総客室数:20室
「山本屋」の宿泊予約はこちら
  1. 楽天トラベルで予約する(〇)
  2. じゃらんnetで予約する(〇)
  3. 一休.comで予約する(×)

追記(2021.09.25)
城崎温泉「山本屋」でクラフトビールとレトルトカレーと一緒に購入したグビガブスモークの「燻製オリーブオイル&燻製さしみ醤油」の記事をアップしました♪

*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります

タイトルとURLをコピーしました