夏に最高!岡山・奥津名物『唐麺そば』

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豊かな自然と自噴泉の天然温泉、素敵な温泉旅館のある岡山県鏡野町にある奥津温泉。そんな素敵な温泉を満喫したあと、奥津温泉近くの道の駅「奥津温泉」で見かけた奥津名物の『唐麺そば』。ピリッと辛くて夏に最高のお蕎麦!ご紹介したいと思います♪

岡山・奥津「唐麺そば」

川底から自噴する温泉が楽しめる奥津温泉の老舗旅館「奥津荘」に宿泊。【ミシュランガイド岡山2021】に掲載される名旅館で温泉と料理を楽しんだその帰りに立ち寄り道の駅で出会ったのが『唐麺そば』。

自噴泉の天然温泉「奥津温泉」だけでなく、紅葉で有名な「奥津渓」、「山田養蜂場」の本店があることで知られる岡山県鏡野町。そんな鏡野町の特産が“姫とうがらし”。

“姫とうがらし”は鏡野町の奥津地域のみで栽培されている貴重な日本古来種の唐辛子だそうで、少し遅れてくる丸みのある辛さと豊かなうまみが特徴の唐辛子。

そんな唐辛子を使った奥津名物がピリ辛のお蕎麦「唐麺そば」。お土産に購入してみました♪

岡山 鏡野町 奥津 唐麺そば

2人前で、おつゆも付いています。

岡山 鏡野町 奥津 唐麺そば

麺は半生。姫とうがらしを粉末にして蕎麦に練り込んいます。ほんのり赤く、普通のお蕎麦とは色味が違います!

岡山 鏡野町 奥津 唐麺そば 半生

パッケージに書いてあった「麺の美味しいゆで方」どおりに茹で、ざるそばとして食べてみました。

岡山 鏡野町 奥津 唐麺そば

茹でたらさらに赤みが増します!

めんつゆは水で希釈し、ねぎを入れて。

岡山 鏡野町 奥津 唐麺そば

まずは麺だけで食べてみました。最初はそんなに辛くないと思いましたが、ちょっと遅れてピリピリとした刺激が!

岡山 鏡野町 奥津 唐麺そば

次にめんつゆに漬けて。。。付属のめんつゆも美味しい!

岡山 鏡野町 奥津 唐麺そば

海苔をのせるても美味しいです♪


商品詳細

名称:半なまそば
原材料名:【めん】小麦粉(国内製造)、そば粉、唐辛子パウダー、食塩、植物油/pH調整剤、加工でん粉(打粉として)、(一部に小麦・そばを含む) 【つゆ】糖類(ぶどう糖果糖液糖、水飴、砂糖)、醤油、かつお風味調味料(かつおぶし、かつおぶしエキス、水あめ、食塩、こんぶエキス)、食塩/調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酸味料、(一部に小麦・大豆・サバを含む)
内容量:246g(めん100g×2 つゆ20ml(23.3g)×2)
保存方法:直射日光、高温多湿を避け、常温で保存
販売者:株式会社タナベ
(住所)岡山県津山市宮尾645番地
(TEL)0868-57-3145
購入価格:590円(税込)

栄養成分表示

1食分(123g)あたり*推定値
・エネルギー 306kcal
・たんぱく質 11.9g
・脂質 2.2g
・炭水化物 59.6g
・食塩相当量 4.5g

まとめ・感想

奥津温泉旅行の帰り、道の駅で購入した鏡野町・奥津地方の名物「唐麺そば」。

物珍しさから買ってみたのですが、いざ食べてみるとこれが美味しい!嫌な辛さではなく、少し遅れてピリピリとくる味覚を邪魔しない辛さ。

ペロリでした♪

もっと買って帰ったらよかった、とちょっと後悔。

辛い系のお土産は人によっては苦手な場合もあるので難しいですが、自分用なら迷わずオススメです(^^♪


オススメ度:★★★★★★★☆☆☆

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*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります

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